院長佐藤寛之
2001年岐阜大学医学部医学科卒業。その後、同大学医学部附属病院をはじめ、岐阜・愛知県内の複数の大規模病院に勤務。内科・消化器内科の分野で研鑽を積む。2018年開業。勤務医時代の豊富な経験を生かし、地域のかかりつけ医として幅広い疾患に対応する。日本消化器病学会消化器病専門医。日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医。日本肝臓学会肝臓専門医。
プライマリケアを担うかかりつけ医として
内科疾患から心の不調まで幅広く対応する
当院は、長年地域に根差して診療を続けてきた「竹内クリニック」を継承。「この地域で医療の火を絶やしてはならない」という思いから、2018年4月に開業しました。私自身、勤務医として複数の大規模病院で消化器内科の医師として経験を積んでいた頃から、いずれは地域に根差した医療に携わりたいと考えていたのです。そのため当院では、風邪や頭痛、腹痛などから生活習慣病まで内科疾患全般に幅広く対応。消化器内科での長年の経験を生かして、負担の少ない内視鏡検査を提供するとともに、内科的な肛門疾患の診療も行っています。また、前身のクリニックが精神科を掲げていたことから、心の不調を抱える患者さまも診させていただいています。
診療においては、患者さまのお気持ちに寄り添う姿勢を重視。適切な診断・治療のためにも、傾聴を心がけるとともに、ゆっくりわかりやすく説明させていただくよう努めています。プライマリケアを担う地域のかかりつけ医として、皆さまのどんなお悩みにもお応えしたいと考えておりますので、何でもお気軽にご相談ください。
医療の一次窓口として、
幅広く診療します
地域のかかりつけ医として、風邪などの内科疾患から心の不調まで幅広く対応。皆さまのお気持ちに寄り添う診療を心がけています。
適切な診断・治療のため、
各種機器を導入
心電図検査装置、超音波検査装置など、各種検査機器を導入。症状に合わせた適切な診断・治療を行える体制を整えています。
負担の少ない内視鏡
検査に取り組んでいます
当院では、鼻からカメラを挿入する経鼻内視鏡を導入しています。経口内視鏡であるような嘔吐反射など体の負担に配慮しています。
医療情報を載せた
「あいかわ橋通信」を発行
病気や健康に関する話題を載せた手作り新聞を発行。ページ下部の「あいかわ橋通信」のリンクバナーからご覧ください。
内科
風邪、発熱、頭痛、腹痛、吐き気、嘔吐などの一般的な内科症状から生活習慣病まで幅広く診療。予防接種や各種検査にも対応しています。当院では、お一人お一人の症状に合わせた適切な診断・治療を行うためにも、患者さまの話をよくお聞きすることを大切にしています。また、わかりやすく丁寧に説明するようにも心がけていますので、気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
消化器内科
当院院長は、日本消化器病学会消化器病専門医。複数の大規模病院で経験を積み、現在も知識と技術をアップデートし続けています。「おなかが痛い」と一口に言っても、その原因はさまざま。当院では、症状の原因をしっかりと見極めて適切な治療を施すため、超音波検査装置なども導入。また、手術などの外科処置が必要な場合には、提携医療機関と連携を図ってスムーズに対応いたします。
肛門内科
消化器内科を専門とする当院院長の経験を生かして、内科的な肛門疾患も診療。内痔核の場合は内服薬や外用薬で対応、外痔核の場合は専門の医療機関に紹介というように、症状や状態に合わせて適切に対応させていただきます。長時間のデスクワークなどが原因で、つらい痔の症状に悩まされている方は多いもの。現在、薬による治療も進んでいますので、ためらわずにご相談いただければ幸いです。
内視鏡検査
上部内視鏡(胃カメラ)検査は適切な診断を行うために大切な検査ですが、「痛い」「苦しい」「つらい」といったイメージを持たれがち。そのため当院では、鼻からカメラを入れる経鼻内視鏡を導入。口から入れる経口内視鏡に比べ、挿入時の不快感が少ないといわれています。もちろん、鼻からの挿入が難しい方の場合はお口から挿入するなど、患者さまに応じて柔軟に対応させていただきます。
あいかわ橋クリニック
岐阜バス「向加野」バス停から徒歩1分